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マルクス共産主義に都合の良すぎるセキュリティクリアランス法案

1:セキュリティー・クリアランス法案は違憲 :

2024/03/17 (日) 16:00:16

「セキュリティー・クリアランス」法案 2024年3月19日(火) 衆院本会議で審議へ
2024年3月14日(木) 13時06分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240314/k10014390551000.html

経済安全保障上、重要な情報にアクセスできる人を国が信頼性を確認した人に限定する「セキュリティー・クリアランス」制度の創設に向けた法案は、2024年3月19日(火)に衆議院本会議で審議入りすることが決まりました。


〓1949年8月、旧ソ連がセミパラチンスク核実験場で核実験に成功したというニュースが、世界を驚愕させた。

〓なぜアメリカの軍部の予想より10年も早く成功できたかと言えば、マンハッタン計画に深く関与していたドイツ系イギリス人のクラウス・フックスが、原爆の製造技術に関する機密情報を旧ソ連に漏らしていたからである。

〓1950年1月27日(金)、アメリカの原爆情報を旧ソ連に流していた物理学者クラウス・フックスが逮捕された。

〓この時点でクラウス・フックスはイギリスの原子力開発を極秘任務とするハーウェル原子力研究所所長にまで昇りつめていた。

〓クラウス・フックスはドイツ生まれで21歳の時 共産党に入党。

〓ナチの摘発を恐れ、共産党員であることを隠した侭、イギリスで博士号を取得。

〓1943年に米コロンビア大学研究員の職を得、マンハッタン計画に加わっていた。

〓また、戦後アメリカにおける最初期の弾道ミサイル開発者でジェット推進研究所(JPL)の共同設立者であり、アメリカの資金援助で支那に創立された精華大学からマサチューセッツ工科大学およびカリフォルニア工科大学に留学、後にマサチューセッツ工科大学およびカリフォルニア工科大学の教授に就任した銭学森もアメリカで国家機密の弾道ミサイル開発プロジェクトに携わっていた支那人であった。

〓銭学森は1950年の赤狩りで逮捕、自宅軟禁状態に置かれた後、アイゼンハワー政権下において朝鮮戦争後の米・支間 捕虜交換で支那に追放された。



>重要情報、取り扱う人は身辺調査 新制度とは
2024年3月11日(月) 15時22分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014386021000.html

>2024年2月27日(火)、政府は、新しい制度を創設する法案を閣議決定しました。

>国は、本人の同意を前提に、7項目の調査を行うとしています。

>・家族や同居人の氏名や国籍を含む情報
>・犯罪や懲戒に関する経歴
>・情報の取り扱いに関する違反行為
>・薬物の乱用などの情報
>・精神疾患に関する情報
>・飲酒の節度の状況
>・経済的な状況



〓この『適性評価基準』では“第二、第三のクラウス・フックスや銭学森”の出現を防げない。

〓『資本主義ブルジョア自由主義経済を ぶっ壊し社会主義プロレタリア革命政権を樹立せよ!』と喧伝するマルクス共産主義のシンパを徹底排除することは 極めて重要な『適性評価基準』であるが、今回の法案から完全に抜け落ちている。

〓実に御粗末な「『適性評価基準』と断じざるを得ない。



>『ジョー・バイデンのセクハラ疑惑』
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%83%A9%E7%96%91%E6%83%91



>トランプ氏のセクハラ疑惑、3女性が議会に調査要求
2017年12月12日(火) 10:44 
>発信地:ワシントンD.C./米国 [ 北米 米国 ]

>米ニューヨークで記者会見する、ドナルド・トランプ大統領からセクハラを受けたとするレイチェル・クルックスさん(左)とジェシカ・リーズさん。BraveNEwFilmsの動画より(2017年12月11日<月>撮影)。(c)AFP/www.BraveNewFilms.org/Eric BARADAT
https://www.afpbb.com/articles/-/3155048?cx_amp=all&act=all&_gl=1%2aqpajsq%2a_ga%2aeUNkWHAzbVZpWUU2RU1ybmZsZDl3Yk8yQi1jZXAzeU5fZVJpTDhmVjNPMkhrdmdDZHc3SzVBUVZPWFQ0eGNFOQ..%2a_ga_E7KXCKSWLG%2aMTcwNzE5OTc2Mi4xLjAuMTcwNzE5OTc2Mi4wLjAuMA..


〓また7項目の『適性評価基準』を振り翳して、マルクス共産主義者が敵視するバイデン氏やトランプ氏のような西側のVIPを、法の支配に反する明らかな違憲立法たるセクハラ法制やパワハラ防止法で吊し上げ、「懲戒処分を受けた過去アリ」という烙印を押して経済界の中枢から”抹殺 “することも可能。

〓従って今回にセキュリティー・クリアランス法案は、明らかに罪刑法定主義や法の支配を大原則とする資本主義ブルジョア自由主義憲法に抵触し、公序良俗に反する違憲立法である。

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